これほど便利だとは思わなかった! いや使って見たら想像以上に快適だった
。それがアマゾンエコーとスマートホーム。
アマゾンエコーというよりもアレクサといった方がよく知っているかもしれない。”アレクサ”はSiri(シリ)と同じように、アマゾンエコーを動かす場合のウェイクワード(呼びかけの言葉)。
アレクサ! 部屋の電気を点けて。
と、こんな具合…
1日のはじまり
”アレクサ! 起きたよ”
朝、めざめると僕はこんな言葉をアレクサに掛ける。すると、アレクサは”おはようございます”と朝の挨拶をする。
次に、自動でカーテンが開き始めて、今日は何の日か答えてもくれる。
そして、こんな寒い朝は自動でエアコンが動き始め、トースターとコーヒーメーカーが簡単な朝の朝食を作り始める。
朝刊変わりに、今日のフラッシュニュースがひととおりのニュースが流れたあと、今日のスケジュールが読み上げられる。
これがスマートホームによる生活体験のイメージ。
こんな未来的な生活が、アマゾンエコーとスマートリモコン、スマートプラグを揃えるだけで簡単に始められる。
アマゾンエコードットが私のオススメ
スマートホームはなにもアマゾンエコーでなければならない訳ではありません。GoolgeホームでもアップルのHomePodでも同じように始めることはできます。アマゾンエコーならこのスマートホームのセンターデバイスとなるアマゾンエコードット(第3世代)が3,240円で購入できます。これは今やっているキャンペーン価格ですが、通常でも5,980円。
上位機種のアマゾンエコーPlusや、液晶を搭載したアマゾンエコーSpot、アマゾンエコーShowがありますが、エコードットでもできる事は同じ。エコードットで十分。
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また、アマゾンエコー(シリーズ)は全世界で7割のシェアを獲得しているので、対応機器も豊富だしサポートも安心。是非おすすめします!
スマートホーム、揃えたいもの
先に紹介した朝の目覚めのシーンの生活体験をするためには、何をそろえなければならないでしょうか? 前項で紹介したアマゾンエコードットをはじめ、たぶんびっくりするほど安くあがる事に気づくでしょう。
順番に紹介しましょう。
アマゾンエコー本体
まずはなによりも上記で紹介したアマゾンエコードット。これが3,240円でこれが中心デバイスです。忘れずに購入してください。
赤外線リモコンを一本化”スマートリモコン”
家庭にある赤外線リモコンで動く家電を制御するためもスマートリモコンで、これもアマゾンエコーとともに揃えたいものです。これさえあれば、すべての赤外線リモコンを1本化出来ます。以下の製品がいいかもしれません。スマートリモコンの中では比較的高価な部類にはいりますが、赤外線リモコンのプリセットが一番多く、温度・湿度・照度の各センサーを内蔵しているので、いろんな状況下で家電をコントロールできます。
これが現在アマゾンでは、5,713円で販売中です。
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これを持っていれば、エアコンやテレビ、DVDプレーヤ、照明などがリモートコントロールできます。
電源のオン/オフをする”スマートプラグ”
次に紹介するのがスマートプラグ。リモコンで操作するほどではないが、単純に電源のオン/オフするだけでも役に立つ家電に使います。部屋の照明やトースター、コーヒーメーカーなどはこの部類に入ります。
これは使いたい家電製品の個数に応じて複数個用意します。
私のオススメは、下記。Works with Alexa、アレクサの認定商品。2個で2,831円。さらに15%割引のクーポン付き。いくらになる? 2,406円。
丸形ならこちら。狙い目はタイムセール。2,000円で買える時もあるよ!
スマートプラグの派生製品で、家電製品の中には実際にボタンを押さなければならないものがあります。こういう場合は、”Swicth Bot”という製品を使います。電源のオン/オフではなく、ロボットアームのようなもので実際にスイッチを押してくれます。
ここまででかかった費用
紹介した製品を全部用意すると11,341円。1万円をちょっとオーバーした位で準備出来ました。各キャンペーンを利用したおかげもあり随分と安く上がってしまいました。
アマゾンエコードット | 3,240円 |
スマートリモコン | 5,713円 |
スマートプラグ2個 | 2,406円 |
計 | 11,359円 |
これで、先に紹介した未来的な生活体験をできます。