Vプリカの口座維持手数料を防ぐ方法!

  • 作成日:2018-2-4
ネット決済用のVプリカカードは、使わないで放っておくと残高がなくなります。気をつけましょう。
Vプリカカードは最後に利用した月から3ヶ月経過すると、口座維持手数料が発生します。

口座維持手数料は125円

残高の残っているVプリカをほおっておいてはいけません。Vプリカカードは、最後に利用した月から3ヶ月経過すると口座維持手数料125円(税込み)が残高がなくなるまで毎月発生します。口座維持手数料は、残高以上は発生しませんので、残高以上には発生しませんが、ちょっと無駄遣いですね。 口座維持手数料発生のしくみ

口座維持手数料を防ぐには?

口座維持手数料の発生を防ぐには、3ヶ月経過するまえに利用するかまたは、次の2つの方法で防ぐ事が出来ます。
  1. 残高をアマゾンギフト券に変更する
  2. 他のカードと残高を合算する

アマゾンギフト券に変更する

まずあらかじめVカードの残高を調べておいてください。 アマゾンギフト券購入のページはアマゾンギフト券の購入サイト   アマゾンギフト券の購入は上記したURLをブラウザ入力してください。ギフト券のタイプとして、Eメールタイプ、印刷タイプ、チャージタイプの3つがあり、以下にそれぞれの特徴を記述してありますので、利用用途に合った方法を選ぶことができますが、今回の件では、Vプリカの残高解消なのでチャージタイプが適しています。 アマゾンギフト券の購入  
アマゾンギフト券のタイプ 【印刷タイプ】 15円~50万円の任意の金額を購入することが出来ます。購入すると送られてくるメールのリンクをクリックしPDFをダウンロード、自分で印刷して相手方に渡します。また自分の好きなメッセージを添えることが出来ます。 【チャージタイプ】 15円~50万円の任意の金額を購入することが出来るのは印刷タイプと同じで、購入完了すると自動的にチャージが完了するタイプです。 【Eメールタイプ】 15円~50万円の任意の金額を購入することが出来るのは印刷タイプと同じで、相手のEメール宛にギフト券がメールで届ける事が出来ます。金額、カードデザイン、メッセージを選べる他、送付する日付も指定することができるのはこのEメールタイプの特徴です。
 

残高をアマゾンギフト券、チャージタイプに変換する

※例えば残高は200円とした場合

1.事前に必要なVプリカカード情報とその確認方法

事前にVプリカサイトで、使用するカードのカード名、カード番号、有効期限の各情報をメモしておきます。 Vプリカログイントップ画面各種設定カード情報を選択カード情報画面を表示してください。 通常必要なカード名義人は、カード名を使用する事に注意。 Vプリカカード情報確認画面  

2.チャージタイプを選択

上記のアマゾンギフト購入サイトを表示し、ギフトの種類としてチャージタイプを選択

3.チャージする金額を入力

ここでは、Vプリカの残高200円を

4.残高移動するvプリカカードを登録

カード登録を選択 上記でメモした情報に従って、カード名、カード番号、有効期限を入力 カードが正しく登録されたことを確認しましょう。

6.購入したギフトカード商品情報を表示

7.購入終了

画面上に、”注文が確定されました”と表示されますので、これで終了です。  

残高を合算する

口座維持手数料の発生を防ぐために、カードが複数あれば残高を合算してもかまいません。既存カードの残高の合算するのは次のとおり

カード情報を表示

vプリカにログインし、MyページTOPから”カード情報”ボタンを選択する 画面右上の残高の合算→ボタンを選択

合算カードの選択

合算可能なカード情報が表示されますので、1)合算するカードにチェック、2)新しいカードデザインの選択、3)カード名称を入力します。

合算内容を確認

内容を確認し、残高合算→のボタンを押します。 残高の合算が終了しました。
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