ドメイン名の形式から使える文字など、一からドメインを解説

まったくの初心者の場合、ドメイン名のつけ方から全くわからないことでしょう。一からドメインの基礎を解説!

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ドメイン名は世界で唯一の識別名

ドメイン名の形式は以下のようなドット(.)で区切られた2つの要素で構成される識別名です(属性型JPドメインの場合は3要素となる)。ドメイン名は世界中のインターネットに接続されたコンピュータ等の端末やネットワークを識別するために使用されます。よく「ドメインとはインターネットの住所表示」といわれます。

domain_name_spec2

ドメイン名の用途

ドメイン名は、上記のドメイン(yyy.zzz)に、www等のホスト名や任意のサブドメインを付加してホームページアドレス(URL)※1として使われたり、メールアドレスの一部として使われます。
※1:ホスト名を指定しないでドメイン単独でURLとして使うことも可能。

ドメインの種類

ドメインは大きく分けて2種類あります。これは上記の図にある右端のトップレベルドメイン(TLD)によって区別され、世界の誰でも取得できる分野別トップレベルドメイン(gTLD:generic TLD)国コードトップレベルドメイン(ccTLD: country code TLD)に分かれます。ccTLDはその名の通り各国が管理してるドメインです。

jp(日本) ru(ロシア) ar(アルゼンチン) aq(南極) cn(中国) gr(ギリシャ)など

gTLD ccTLD
com(商業組織用)
net(ネットワーク用)
biz(ビジネス用)
info(無制限)など
jp(日本)
ru(ロシア)
ar(アルゼンチン)
aq(南極)
cn(中国)
gr(ギリシャ)など

ドメイン名に使われる文字種、長さ

ドメイン名には、日本語や中国・韓国などの漢字にも対応しますが、もともとは英数で構成されます。英数のドメイン名では、3文字以上64文字以内で、半角英数字(A~Z、0~9)および半角のハイフン「-」で構成されます。英字の大文字/小文字は区別されません。日本語ドメインの場合は、全角ひらがな・カタカナ・漢字・半角英数字(A~Z、0~9)・半角のハイフン「-」上記以外に「・」「ヽ」「ヾ」「ゝ」「ゞ」「々」「ー」なども使用可能です。

種類 使用可能な文字 サイズ制限
英数ドメイン 半角英数字(A~Z、0~9)および半角のハイフン 3文字以上64文字以内
日本語ドメイン 全角ひらがな・カタカナ・漢字
半角英数字(A~Z、0~9)・半角のハイフン「-」
上記以外「・」「ヽ」「ヾ」「ゝ」「ゞ」「々」「ー」
1文字以上15文字以下

有料ドメインと無料ドメイン

ドメインには無料ドメインと有料ドメインがあり、無料ドメインはレンタルサーバー会社などの保有するドメインにサブドメインを付けて貸与されます。この場合は、複数の個人や組織で同じドメインを共有することになります。

独自ドメインは、個人が取得するドメインで個人が単独で所有しホスト名やサブドメインを付加して自由に使えます。ただし有料で、料金は1年毎に更新料として発生します。料金はドメイン名によって異なります。

ドメインの取得

個人がドメインを取得する場合、お名前.comやムームードメインから取得できることが知られていますが、これらの業者はドメインのリセラー(販売代理店)で、国内の正規レジストラから取得代行をしてます。

主なリセラー

お名前.comでドメイン検索する画面

お名前.comの場合

ブログを作成するには独自ドメインが有利

やはり独自ドメインを取得した方が有利となります。それは以下の点によります。

  • 検索1ページに表示される結果は、1つのドメインで制限がある
    真相はあきらかではありませんが、以前1つのドメインにつき2件までに制限しているそうです。ユーザの利便性を考えても1つのドメインの結果が1ページにずらずらっと並んでいたのでは検索する意味がありませんよね。となると無料で取得できるドメインは、前②も書いたように1つのドメインに多数の人間や組織がぶら下がっている状態。あなたのその1人に過ぎないのです。
  • 無料ドメインは突然終了する危険性がある
    ブログは継続すればだんだんと露出する機会が増え、そのドメインにパワーがついてきます。無料ドメインを提供するレンタルサーバが突然終了すれば、今まで使っていた無料ドメインも終了してしまいます。結局それまでの努力がゼロになってしまいます。そんな危険性は避けたいものです。
  • サーバを引っ越ししても独自ドメインはそのまま
    もうひとつ、ブログがだんだんと大きくなっていずれはサーバのパワーが足りなくなります。そんな時引っ越しを考えるでしょう。独自ドメインを使っていれば、引き続きドメインを使えますのであなたのブログの評価は変わりません。

独自ドメインを取得する理由は、以上の通りです。独自ドメインを使わないメリットはありませんが、使うデメリットは全くありません。

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