いますぐやる。アナリティクスから自分自身のアクセスを除外 #googleアナリティクス #アクセスを除外 #フィルター #正確なカウント #固定ipアドレス

  • 作成日:2020-8-25

googleアナリティクス入れてますか? でも、そこには自分自身のアクセスが含まれていると正確なカウントができません。これを簡単にいますぐ解消しましょう。

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SEO対策、googleアナリティクス
自身のアクセスを除外する
自分自身のアクセスを除外して正確なカウントにする方法

特定のアクセスを除外するには、フィルターを使う

自分自身も含めて特定のアクセスを除外するにはgoogleアナリティクスのビューにフィルターを付加してあげます。実際のやり方は、以下のサイトに記述があります。参考にしてください。

ただ、このやり方には問題があります。ipアドレスが固定でないと使えないのです。通常、インターネットに接続するためのipアドレスは変わってしまいます。どの位の期間で変わるのかは契約先で異なります。これを回避するためには、固定ipアドレスというもので契約をすればいいのですが、別途料金が掛かりますので、一般的にはまず使えません。

こういう場合は、DDNS(Dynamic Domain Name System)といってipアドレスの代わりに名前でアクセスする方法がありますが、googleアナリティクスのフィルターはDDNSに対応していません

自分自身のアクセスを除外する

もし、Chromeを使っていれば、「googleアナリティクス オプトアウト」という拡張機能をChromeブラウザにインストールするとそのインストールされたChromeからのアクセスを除外することができます。

これは単にgoogleアナリティクス オプトアウトをインストールするだけですから、簡単ですね。

googleアナリティクス オプトアウトインストール

ダウンロードサイト

Chromeブラウザを起動し下記のボタンで本体をダウンロードしてください。

Googleオプトアウトアドオン

サイトのイメージは下記

画像を拡大表示する
googleアナリティクスオプトアウトダウンロードサイトイメージ

ダウンロードができたら、Chromeの右上のメニューボタンより、その他のツール拡張機能より今インストールした拡張機能をオンにしてください。

画像を拡大表示する
メニューから拡張機能をオンにする
除外するには、googleアナリティクス オプトアウトをインストールするだけ!

除外されたかどうか確認する

除外できたかどうか確認するには、Googleアナリティクスを起動し、リアルタイムの概要を表示し、自分自身がアクセスしても変化がないことで確認できます。

以上

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