wordpress5.4.1で投稿ページをちゃんと表示してくれない不具合について #表示不具合 #アーカイブ一覧 #wordpress5.4.1

  • 作成日:2020-6-6

パーマリンクを日付にしている場合、先月から投稿ページをちゃんと表示してくれない不具合が発生しています。これについて調べてみました。

この現象が発生するのは、4月30日にリリースされたwordpress5.4.1からです。よく調べてみると同日以降にアップデートされた5.2.6や5.3.3でも発生しています。

最新のバージョンならともかく旧バージョンの5.2系、5.3系もマイナーアップデートされてしまったので、何もしらないうちに、自分のブログが表示しなくなっているユーザーも多いと思います。

これは、wordpressは”自動バックグラウンド更新”というものがあり、デフォルトの設定ではマイナーバージョンは自動的に更新されてしまうために起こるものです。ちなみにメジャーリリースやプラグインは自動アップデートはされません。

上記の表示不具合を具体的に言うと、投稿ページを表示しようとするとアーカイブの一覧しか表示しないということです。

これで影響を大きいのがグーグル検索エンジンです。ものの見事に検索順位は最下位までおちてしまいます。

どうしてこのようなことが起こるかというと、投稿ページのパーマリンクを%second%までの日付方式にしている場合、投稿ページがユニークにならずに、is_single判定が無効となるためです。ただ、5.4まではこれを正しく判定していました。

以下は、wordpress5.4のコアファイルwp-includes/class-wp-query.phpの814行目

 

wordpressの推奨されるパーマリンクには、IDかスラッグを使用するのが推奨されているようです。ただ、ブログの場合、引っ越しとか考えるとIDあたりはなんとなく引っ越しの際に変更されるような気がして、日付をベースにしたURLなら変更にならないので選択している読者は多いのでしょう。

これまでの結果から、この現象に合うのは

5.2系以降のwordpressを使用しているユーザーで、パーマリンクを日付、たとえば

%year%/%monthnum%/%day%/%hour%%minute%%second%/

のようなごく限られたユーザーしか該当しないのかもしれません。

こうなると、対処方法は以下の3つ?

  1. パーマリンクを変更する
  2. wordpressをタウングレードする
  3. wordpressコアをいじくる

1の場合は、googleエンジン対策が必要です。旧URLを新URLにリダイレクトが必要となります。これまで長年運用しているサイトはちょっと難しいかもしれません。3の場合は前述したclass-wp-qury.phpを該当箇所を追加しればいいのですが、今後の保証がないのが気になります。そうなると2番目になりますが、5.2.5 or 5.3.2 or 5.4をしばらく使い続けるようになります。

この具体的な修正方法については、弊サイトの以下の記事をご覧ください

以上、投稿ページの表示不具合の考察でした。

 

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